ついに完成しました。
世界にただ一つのFUNNY1/8スケールフィギュア。
ワンフェスで販売した1/16スケール版では
小さいサイズに合わせて等身を低くし、
デフォルメしてかわいい印象にしたのに対し、
こちらのフィギュアはアニメーションモデルの等身を
そのまま再現してもらいました。
今回の制作手順をざっとおさらいすると、
■アニメーション用3Dモデルに仮ポーズを付けて
造形作家の小野さんにMayaデータをお渡しする。
↓
■そこから小野さんが形状修正(ZBrushを使ってました)
↓
■パーツ分けをして3Dプリンターにて出力。
↓
■磨き、塗装。の順番。
いやいや、そんな簡単に書くけど、超大変だったよ!
とか色々言われそうですが、
最初に3Dモデルをお渡しした事は、小野さんも顔の印象などが
崩れなくて助かったとおっしゃってました。
今後も3DCGを生かせる手法で
色々な表現ができればいいなと思います!
Finally it was completed.
This is just one of the figures in the world.
It was reproduced a life‐size of animation model.
First of all,we pass the 3D model data to
prototype model creator Ono-san.
It was a good idea 🙂