シナリオが無事に仕上がり、キャラクターのデザインも固まってきたので
次は美術設定に入ります。
この辺でこのキャラとこのキャラが出会って…あのシーンはここかな?
なんて想像するのは楽しい(´▽`)♪
しかし難しいのは美術の軸をどこに置くか、ということ。
徹底的に現実に忠実に描くのか、逆に完全に空想世界にするのか。。。
制作の工程にも関わるので3DCGで作るということも踏まえて
効率と表現のバランスの良い美術を模索します。
自分たちの選択を常に客観的にチェックしなければならないので
気が休まりませんが、ポカポカの日差しが唯一張り詰めた気を緩めてくれますね。