拳だことかならカッコイイんですけどね。
それはさておき
大人数でCGアニメーションを制作する環境にいたためか、
UGOKIのスタッフはどれも平均してやってしまう均一病におかされています。
少人数で自由に作品をコントロールできるはずなのに
放っておくとつい脚本も、デザインも、モデリングも、
背景も、アニメーションも、絵作りも、音楽も、
って、全部やりたくなってしまう。
限られた時間と予算の中で、力の入れ具合を調節して
見せたいところを最大限に引き立たせる。
それがプロの技だと思うのです。
頭ではわかっていてもなかなかできない。。
作品を引いて見てみるとわかるそういう感覚を
早く身につけたいと思うこの頃です。
写真はモブの洋服をカラーリングしているところ。
思えばモブだって、もっと力を抜くところだったかもしれません(´・ω・`)