こんまりさんの片づけ本を片手に作業を進めて行くと
まずこんなに沢山のモノを持っていたのかと
自分たちの持ち物の多さにショックを受けました(; ̄□ ̄)!
その大量のモノ、ひとつひとつと向き合い手で触って
「ときめくかどうか」だけで捨てるか残すかを判断する。
必要だからとか、もったいないからとか
他の基準は一切無しで、家のモノ全てに
方を付けていく作業には
ものすごいエネルギーを必要としました。
服、靴、鞄、本、書類、文房具、
掃除用具、調理器具、食器、雑貨…
家具以外、とにかくすべて。
疲れてきて、気づくと「必要、必要じゃない」と
普通に整理をしていることに気付きやり直し(涙)
でも、ひたすら判断を繰り返していく中で
「ときめく感覚」みたいなものが
なんとなくわかるようになってくるんですね。
「ときめくモノ」って本当に少ししか無い。
いかに今まで何となくモノを持っていたのか。。
それはモノだけに留まらず、
人間関係や仕事でもきっとそう。
ときめく感覚を研ぎ澄ませて、本当に大事なものだけを
持っている、身軽でシンプルな状態が心地よい。
そんな自分たちのスタイル(生き方)を見いだせた
10日間の片づけ祭りでした。
今日も一歩をともに 😀